デーブ先発漏えい否定、新潮社提訴も検討

　西武大久保博元打撃コーチ（４１）が２７日発売の「週刊新潮」で先発漏えい疑惑を報じられている件について、球団は事実関係を否定した。この日、同コーチに事情聴取を行った前田球団本部長は「本人は、そんなことはしていないと言っている」と話した。 (日刊スポーツ)
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オリックスの清原、会見で「来年はグラウンドに立てない」

　プロ野球・オリックスバファローズの清原和博内野手（４０）が２日、今季限りで現役引退する意向を明らかにした。清原選手は昨年の２度に渡る左ひざの手術を乗り越え、３日から約２年ぶりに一軍復帰を果たす予定だが「こんな状態なので、来年はグラウンドに立てないと思う」と話した。 (読売新聞)
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清原、中田場外弾に「さすがホレた男」

　日本ハム中田が１０日、練習試合・阪神戦で左翼場外へと消える推定１３０メートル弾を放った。中田の場外弾デビューに、オリックス清原も大喜びした。「中田打つ！」のニュースが高知に届いたときにはすでに宿舎に引きあげており、球団広報を通じて活躍を聞いた。 (日刊スポーツ)
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日本一の中日が優勝パレード

　５３年ぶり日本一を達成した中日の優勝パレードが１７日、名古屋市内で行われ、昨年の３５万人を大きく上回る５５万人（主催者発表）が沿道を埋め尽くした。 (日刊スポーツ)
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＜大リーグ＞レッドソックス 地区優勝 松坂最多１５勝

　米大リーグ、レッドソックスは２８日（日本時間２９日）、ボストンでのツインズ戦に５―２で勝ち、１２年ぶり６回目のア・リーグ東地区優勝を決めた。レッドソックスは松坂が先発し、８回を８奪三振２失点の好投。松坂は日本選手の大リーグ１年目としては、０２年の石井一久の１４勝を上回る最多の１５勝目を挙げた。

楽天同一カード３連勝で４位浮上！ノムさんマラソン・土佐に刺激

　粘りに粘って、ついにレオを追い抜いた。今季３度目の同一カード３連勝で、６月１９日以来の４位浮上。よほど機嫌がよかったのだろう。野村監督の口から久しぶりのフレーズが飛び出した。続きを読む

【楽天】マーくん好投、球団初の１０勝をマーク

　田中がついに、イーグルスの歴史に新たな１ページを刻んだ。７回を１失点と好投。打線の援護もあり、マイペースのピッチングを崩さず、西武打線をＧ．Ｇ．佐藤の一発に封じ込んだ。続きを読む

準々決勝の組み合わせが決定／夏の甲子園

　全国高校野球選手権大会の準々決勝４試合の組み合わせ抽選会が１８日、第１試合終了のあと甲子園球場で行われ、次の通り決まった。（左が一塁側）
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一場初勝利も指揮官「何で完封できん」

今季ようやく初勝利の楽天・一場が、お立ち台で感激に浸っていたのに野村監督はぼやいていた。「何で完封できんのだ。スピードの割に球に切れがない。次につながるとは言えないな」。８回まで“いい一場”で無失点投球。続きを読む

桑田パイレーツ電撃解雇…マイナー契約し再挑戦も

　パイレーツは１４日、桑田真澄投手（３９）に戦力外通告したと発表した。今後、球団は保有権の放棄を告知するウエーバーにかけ、他球団から獲得の申し込みを待つが、トレードなどの移籍が成立しない場合、１０日以内にマイナーと契約するか、自由契約となって自由に移籍交渉を続けることになる。続きを読む

ガトームソン投手から薬物反応、２０日間の出場停止処分へ

　日本プロフェッショナル野球組織（ＮＰＢ）は１０日、今季から本格的に導入したドーピング（禁止薬物使用）検査で、福岡ソフトバンクホークスのリッキー・ガトームソン投手（３０）から陽性反応が出たと発表した。続きを読む

ボンズ７５６号、大リーグ記録更新…価値を疑問視する声も

　米大リーグ、ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手（４３）は７日、サンフランシスコで行われたナショナルズ戦で、大リーグ新記録となる通算７５６本塁打を放った。続きを読む

ダルビッシュ サエコと“直球愛”

　北海道日本ハムファイターズのエース、ダルビッシュ有（２０）と、現役早大生の女優サエコ（２０）が交際していることが６日、分かった。今年３月にパーティーで出会い、５月ごろから交際に発展。サエコはたびたび球場に応援に訪れており、ダルビッシュは故郷・大阪の両親に紹介済みという。剛速球同様、ハートに目がけて一直線の“真剣愛”だ。続きを読む

松井秀、大リーグ通算１００本塁打達成

　ヤンキースの松井秀は５日、ロイヤルズ戦に５番左翼で先発。三回の第２打席に、先発右腕のメッシュから右翼へ今季２２号ソロ本塁打を放ち、メジャー通算１００号に到達した。続きを読む

松井秀、大リーグの７月ＭＶＰに…日本人選手では４人目

　米大リーグの７月の最優秀選手（ＭＶＰ）が２日、発表され、ア・リーグの野手では、ヤンキースの松井秀が初めて選ばれた。日本人選手では野茂、伊良部、イチローに続く４人目のとなった。
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松井秀が２０・２１号…８本塁打でヤンキース大勝

　ヤンキースの松井秀は３１日、ホワイトソックス戦に５番左翼で先発。初回の第１打席に右中間へ今季２０号ソロを放つと、六回一死一塁の第４打席にも右翼へ２１号２ランを放った。続きを読む

大阪桐蔭が甲子園逃す、金光大阪が初出場

　第８９回全国高校野球地方大会が３０日、各地で行われ、大阪では、金光大阪が３年連続出場狙った大阪桐蔭を振り切って夏の甲子園初出場を決めた。続きを読む

松井秀が３試合ぶり１８号ソロ、６試合連続で打点

　ヤンキースの松井秀は２５日、ロイヤルズ戦に５番左翼で先発。八回の第４打席に３試合ぶりの本塁打となる１８号ソロを放った。打点はこれで６試合連続となった。５打数１安打１打点で打率は２割９分０厘。続きを読む

松坂リベンジ「２度続けて負けたくない」

　レッドソックス松坂大輔投手（２６）がインディアンスにリベンジした。「２度続けて負けたくないという気持ちはあった。ボールは良かったので、細かいことを考えずに投げた」。前回５月３０日のこのカードでは６回途中、１２安打を浴び６失点ＫＯされた。続きを読む

怪物もお疲れ…松坂、反省だらけの１１勝目「フラフラでした」

　フラフラの白星だ。レッドソックスの松坂大輔投手（２６）が、ブルージェイズ戦に先発。６回を投げて２本塁打を含む９安打２奪三振で４失点ながら、打線の援護で９−４で勝ち、１１勝目（６敗）をマークした。続きを読む